「最高値から投資を始めるなんて無謀?」――たしかにそう思われたかもしれません。
僕はずっと、極度のケチで、現金主義で、「リスクは怖い派」でした。
それでも遅咲きで資産運用を始め、今では毎日の資産推移をブログで公開しています。
そうすることで、自分自身にも“嘘をつかない”力を養いながら、誰かの背中を押せたらいいなと思っています。
今日は、資産運用だけじゃなく、「スマホ × 子ども × 時間」との関係を真正面から書いていきたいと思っています。
僕ははっきり言ってスマホ依存です。
多い日には 10時間以上 触っています。
でも子どもの方がもっと極端でした。
最近、1日 16時間 スマホを使っていたことがありました。
「寝ている時間以外ほぼスマホ?」と、かなり驚いたとともに失望感。
スクリーンタイムで制限をかけても抜け道で回避され、iPhoneとiPadを行き来して
「1時間に1時間以上」触っているような時間配分になっていた日もありました。
怒鳴っても説得しても、「お前こそどうなんだ?」と言われれば、反論できない。
だって自分も同じことをしているんだから。
そして、そこに、資産運用の本質と似た構造を感じました。
知識や理屈だけを語る人は信じにくい。
自分自身がやって成果を出して、失敗も晒してこそ、人の心に届く。
僕は最高値スタートと言われた投資でも、一応今は少しだけ利益を出せています。
だからこの経験を、自分への備忘録としてだけでなく、誰かに「始めてみよう」と思ってもらえるような形で残したいと思って記載しています。
このままだと、日本は資本も知識もない“貧困化”を加速させる気がしています。
その先には、ギスギスした人間関係、選択肢のない未来が待っているのか、と恐怖を感じる事もあります。
だから、なるべく多くの人に「投資と時間の関係」を感じてほしい。
今日はその入口として、「スマホ依存」と「資産運用の時間づくり」の交点を、僕の実体験をもとに語っていこうと思います。
スマートフォンと資産運用の関係
1.子どものスマホ時間が、思考時間を奪う「影の税」
まず標を打ちたいのは、スマホ利用時間が “ただの遊び” や “暇つぶし” だけにとどまらないということです。
それには、時間・認知・発達・生活リズムにおける“影の税”が存在するとおもっています。
- 時間の機会コスト
スマホを眺めて過ぎていった1時間、2時間、それらは消えてなくなる。
もしそこを、学び、思考、家族との対話、未来設計に使えていたら、少しずつ資産になって返ってくる時間だったかもしれない。
子どもであれば、勉強、読書、思考力を伸ばす時間、対話や遊びの発展時間──これらを奪われる可能性があります。 - 集中力・注意持続力の低下
多くのアプリや SNS、動画サービスには「見る人を引きつける設計(persuasive design)」が使われています。それらは通知、報酬体系、小刻みな刺激設計などで、閲覧時間を延ばす仕組みになっているんです。
実際、ある研究では、こうした設計がスマホの“問題的使用”と強く相関するというデータもあったりします。
要は、「自分で切りたいと思っても切れない」「気づいたら時間が過ぎていた」という罠に陥りやすいということですね。
だって、天才が作った道具ですからね。一般人には抗えないのは当然です。 - 生活リズム・睡眠への影響
子どものスクリーンタイムと睡眠・覚醒リズムの乱れとの関連を調べる研究プロジェクトが、現在日本でも進んでいます。
また、スマホやゲームの長時間利用が睡眠時間を削り、学習・記憶・発達パフォーマンスにも影響を与えるという報告も複数あります。
子どもが “脳を休ませ、回復させる時間” をきちんと確保できないと、日中の思考力や記憶力が低下するリスクも出てきます。 - 発達・学習への潜在的影響
幼児期におけるスクリーンタイムと、その後の発達特性との関連を示した研究もあります。たとえば、1歳時点のスクリーンタイムが、後年のコミュニケーション能力や問題解決領域と関連するという報告もありました。
また、子どものデジタル環境と発達の関連を考察した論考では、デジタルメディアを過剰に使う子どもが、本来育つはずの“思考する時間”“身体で感じる時間”“遊び時間”を取れなくなる懸念が指摘されています。
こうした影の税を累積すると、子どもの “思考力の土台” が削られていく可能性があります。
思考力の土台が弱ければ、将来投資・副業・知的判断を要する場面で不利になるかもしれません。
2.現場で感じた矛盾:親の僕もスマホ中毒
とは言え、家庭で説得力のあるルールを作るには、親自身が模範を示さないとならない。
ここからは僕自身の体験を包み隠さず記していきます。
2‑1. 親子で “スマホ時間比較” を見た日
ある週末、子どものスクリーンタイムをふと見たら、16時間。
僕はショックを受けた。
「睡眠時間以外ほぼスマホ?」と思った。
それをきっかけに、僕も自分のスクリーンタイムをチェックしてみた。
結果、平均して 10時間以上。
「え、自分もめちゃくちゃ見てるじゃん」――そう思わざるを得なかった。
子どもには「制限かけようか」と言いながら、自分が “無制限モード” でずっと見ている。
すでに“鏡関係”として破綻していた。
2‑2. 初期の試みと挫折
最初にやったのは、親子で “スマホタイムルール” を設けることだった。
たとえば、「夜9時以降は禁止」「朝起きてから30分はスマホなし」など。
だが、親である僕自身がルールを守れず、子どもとの口論・抜け道・解除合戦が繰り返された。
スクリーンタイム制限アプリを使えば、子どもが詐称して突破。
親である僕がアプリ設定を解除してしまう。
ルールが “絵に描いた餅” になってしまった。
2‑3. 転機になった出来事
ある日、子どもからこう言われた。
「自分の方が、僕よりスマホ見てるんじゃないか!」
言葉の重みが僕を揺さぶった。
その夜、僕は決めた。
「親として最低限、スマホ断ちできる時間を自分で作ろう」
翌朝から、次のルールを導入した:
- 起床後1時間はスマホ禁止
- 就寝前1時間もスマホ禁止
- 通知オフ/非表示アプリ制限
- スマホを手の届かない場所に置く
- 親子で “スマホ時間記録表” をつける
最初はぎこちなく、守れない日もあった。
でも、子どもに顔向けできるように、なんとか継続しようとした。
2‑4. “空き時間” の変化と気づき
スマホを触らない時間帯ができた。
最初は 30 分、1時間程度だったが、それを利用して、僕は次の事をやり始めた。
- 資産運用ブログの記事を書き始める
- 投資ニュース・マーケットレポートを読む
- 「気づきメモ」を書き、翌日のアクションに落とし込む
- 子どもと会話する時間、散歩・体を使う時間を取る
ある月、月末に振り返ると、「スマホ断ちした日は思考がクリア」
「次の日の仕事が整理しやすい」と感じる日が増えていた。
資産の伸び・判断の精度にも “じんわり効いてる” 実感が出てきた。
3.親子でできる “時間投資変換” の 7 ステップ
ここから、読者(親子・家庭)が実際に始めやすい「ステップ型プラン」を提示する。
SEO観点でも「ステップ」「やり方」「チェックリスト」といった語は響きやすい。
| ステップ | 内容 | 運用のコツ・注意点 |
|---|---|---|
| 1. 現状見える化 | スクリーンタイム(親子双方) を1週間記録 |
使っているアプリ・ 時間帯を書き出す |
| 2. 対話でルール共創 | ルール案を親子で話し合って作る | 親も同じルールを守ることを宣言 |
| 3. 小さなスマホ断ち時間を設定 | 起床直後、就寝前、食事中など | 最初は 10~30 分から始める |
| 4. 代替アクティビティを用意 | 読書、運動、工作、 親子会話タイムなど |
やりたいことリストを一緒に作る |
| 5. 振り返りタイムを 定期化 |
週末・月末に反省会(親子で) | 「スマホ時間」「代替活動」 「気づき」を話す |
| 6. 投資・学び時間の インストール |
空いた時間に投資・経済・思考系の時間を割く | “5~10分から始める” が継続性を支える |
| 7. 改善を重ねる習慣化 | できなかった日を責めず、 改善案を出す |
継続が最も大事、 完璧を目指さないこと |
ポイント:最初から“スマホをゼロ”にしようとせず、1〜5%ずつ改善していく。
積み上げていくことが長続きの鍵だと思っています。失敗も成功のもと!
4.よく出る反論・不安と、僕の答え
ブログ読者からの質問や反論は必ず出る。
そこで、想定されるものと僕なりの応答を入れておこう。
Q1:スマホを制限したら子どもが反発しそう…
A:強制一辺倒だと反発を招きやすい。まずは対話。「なぜスマホ時間を考えたいか」を親子で共有すること。子どもの意見も尊重して調整する。親自身も制限する姿を見せると説得力が出る。
Q2:僕(親)自身、仕事でスマホを使うから制限できない
A:その状況も理解できる。だから、“仕事時間スマホ”“仕事以外時間スマホ”を分ける。通知オフ、アプリ制限、手元に置かないなど物理的制約も使う。
常時オンのスマホ依存とは切り分けよう。
Q3:投資・学び時間なんてそもそも取れない
A:その通りだと思う。ただ、スマホを漫然と眺めていた時間を “思考時間” に変える発想を持つこと。たとえば毎日 10 分でも、年で 3,650 分(約 60 時間)になる。積み重なると変わると思う。
Q4:子どもの学び・遊び時間を奪ってまで制限すべき?
A:逆だと僕は思う。スマホ時間を無制限にしてしまうと、他の遊び・思考・読書・対話時間が自然と削られていく。制限すべきは無意味な時間の延長であって、良質な時間を育てるための余白を守ること。
Q5:スマホ制限アプリ・ペアレンタルコントロールにセキュリティ・プライバシーリスクがあるのでは?
A:いい質問。実は、ペアレンタルコントロールツールにもプライバシー・セキュリティ上の脆弱性が指摘されている研究がある。
使う際には、信頼性の高いソフト・設定を選び、子どもと透明性を保った管理をすべきだ。
5.資産運用との接点:時間を「資産化」する思考
これがこの記事の “核心” に近い部分だ。
どうやって “スマホ時間 → 資産運用時間” に変えていくか。
5‑1. 時間の “複利思考” を持つこと
資産運用という言葉を出すと、すぐに「お金」に目がいくが、本質的には「時間 × 意識 × 継続」が鍵だ。
スマホを漫然と使う時間を “思考・学び・改善” に使えるようにすることは、時間を資産に化す第一歩だと思っている。
5‑2. 小さく試す → フィードバックする
僕がやっているのは次のようなサイクル:
- スマホ断ち時間を設ける
- その空き時間で投資記事を読む、小さな投資判断をする
- 気づきをメモ → 翌日アクションに変える
- 月末に振り返る → 次の改善を組み込む
最初は小さなルーチンでも、これを20年、30年続けられたら大きな差になると信じている。
5‑3. 気持ちの余白が判断力を育てる
スマホで常に刺激を受けていると、ノイズに飲まれやすくなる。
反対に、デジタル断ち・思考時間を作れると、情報を選ぶ目が慎重になる。
投資判断においては、ノイズを捨て、本質を見る力が差を生む。
5‑4. 子どもと一緒の “資産時間” を持つ
子どもがスマホ断ちした時間を、親子で一緒に “読書タイム・思考タイム” にする。
たとえば「週末30分親子で経済ニュースを語り合う」「子どもが興味あることを一緒に調べて投資目線で見る」など。
その経験が、子ども自身の “時間の使い方感覚” を育てる。
6.ケーススタディ:僕の資産変遷とスマホ改善の相関
ここで、僕の実践と資産推移を照らし合わせたストーリーを入れたい。実際の数字はあなたのものに置き換えてもらえばいい。
- スタート期(最高値スタート)
資産運用を始めた当初、相場は好調期だった。
だが、途中マイナス期間も経験した。
その間、スマホ乱用期が重なると、判断がノイズに惑わされ、無駄な取引を増やした。 - 改善期(スマホ時間削減→思考時間確保)
スマホ断ちを意識してから、判断ミスが減った。
毎月 “気づきメモ” を資産運用判断に反映させ、無駄な取引コストを抑えた。
また、大きな下落時にも感情に振られにくくなった。 - 現在期(継続と改善)
スマホ制限と振り返りを習慣化してから、資産の伸びが安定してきた。
もちろん、相場の好不調はあるが、「ノイズに振られない意思力」を持てたことで、長期的な波を乗り越えやすくなった実感がある。
このように、スマホ改善と資産運用パフォーマンスには表立って見えない相関があると思っている。
7.未来予測と危機感:スマホ・資産・国家の交差点
少し視点を広げてみたい。
なぜ僕は、スマホ時間と資産運用を結び付けたいと思うかという動機の根っこを。
- 若年層のデジタル中毒リスク
内閣府の調査によれば、中学生の約 78.9%、高校生の約 97.9%がスマホを使っており、高校生のネット利用時間は1日平均約4時間にもなるという報告がある。
また、子どもの“スマホ時間が長い”ことを親が懸念している割合も高い。 - 低年齢化する所有率・スクリーンタイム
小学生の高学年あたりからスマホを持つ子も多く、スクリーンタイムの増加傾向は続いている。
幼児期でも平日で 2 時間、休日 3 時間近くスクリーン時間を持つ家庭があるという調査もある。 - 国家レベルでの知識格差・資本格差
もし多くの若者が「時間の使い方・思考力」ではなく、スマホ依存的な時間の使い方を習慣化していくと、将来的なリテラシー格差・思考力格差が広がる可能性がある。
それは、資本主義・資産運用に参入できる人・できない人の二極化を加速させるリスクを孕んでいる。
だから僕は、「スマホ時間の見直し」=「未来の思考資本を育てる投資」だと本気で思っている。
8.まとめ
ここまで長々と書いてきたが、改めて結びにまとめを。
そして最後に、読者であるあなたに伝えたいことを。
まとめ:
- 親自身がスマホ制限を実践しないと、
子どもに説得力は出せない。 - スマホ長時間使用には、
時間・集中力・発達・生活リズムなど“見えないコスト”がある。 - スマホ利用時間を少しでも削り、思考・学び・対話時間に変えることが、
資産運用の “時間資本” を育てる。 - 小さなステップで始め、
親子でルール共創・振り返りを重ねることが継続を支える。 - 僕の経験上、スマホ断ちによる思考余白の確保は、
投資判断力や安定運用にもじわじわ効いている。 - 将来的には、思考力・時間資本を持てる者と持てない者の格差が、
社会構造にも影響しうる危機感を僕は抱えている。
今日の資産推移状況を公開!(2025年10月17日)
さて、最後に今日の資産推移です。
【現在の資産推移状況】
- 現金:マイナス115,088円
- 投資信託(主にS&P500とオルカン):マイナス92,540円
- 放置中の個別株:プラス12,401円
投資信託のマイナスよりも、今日は現金が減っていました。
何に使ったのだろう?
引き落としの日だったかな?
あ、今日はお弁当買いました。
でも10万もいかないよね?
まずはこの首都不明金を何とかしたいです(笑)
最後に
あなたがこの記事を読んでいる今、この瞬間にも、スマホがあなたの時間を奪っている可能性があると思います。でも、逆に、それを少しだけ取り戻すこともできると思います。
もしよければ、今日からできる「30分スマホ断ち」から始めてみてほしいです。
子どもと一緒に「スマホ時間記録する」「何に使ったか話す」ことから始めてみてほしい。
その時間を、少しずつ「学び・思考・対話」に変えていってほしいと思っています。
僕はこれからも自分の資産推移を公開しつつ、スマホとの付き合い方実践も記録し続けます。
もしこの記事が少しでも「自分も変えたい」と思うきっかけになれば、それだけで僕はうれしい。
あなたも、スマホと時間を見つめ直しながら、“時間資本”を育てる一歩を一緒に踏み出していきましょう。
