資産形成とミニマリズム

お金の話

こんにちは。遅咲きインベスターです。
「最高値から投資を始めるなんて無謀だ」と言われるような時期に、現金主義だった僕が遅咲きで資産運用をスタートさせました。正直、今でも「投資家」と胸を張って名乗れる自信はありません。でも、そんな僕だからこそ語れることがあると思い、資産形成のブログを綴っています。

「必要なものは何もない」と気づいた遅咲き投資家のリアル

今日のテーマは「ミニマリズムと資産形成の関係」。

僕は元々、ケチというか…極度の節約主義者でした。「お金は使ったらなくなる」。そんな当たり前のことに縛られて、なかなかお金を「活かす」発想ができなかった。でも、投資に足を踏み入れたことで、逆に「本当の意味での使い方」について深く考えるようになりました。

その過程で、自然とミニマリズム的な思考に辿り着いていったんです。

「ROLEXを買えば資産になる」って本当か?

資産形成の話になると、必ず出てくる話題のひとつに「モノを買うことも投資」という意見があります。例えばROLEX。限定モデルなら値上がりも期待できるし、実際に売却益を得ている人も少なくない。

確かにそれは事実だと思います。

でも、僕はそういう「モノを資産として買う」ことに、なぜか躊躇してしまうタイプでした。そもそも、自分のために高額なモノを買うという発想がなかったし、むしろ“浪費”のように感じてしまう。

もちろん、過去には見栄で買ってしまったこともあります。ええ、ありますとも(笑)
でも、結局のところ、そういう買い物って後から振り返ると「残らない」んですよね。満足感より罪悪感の方が強く残る。そして結局二束三文で売ってしまいました( ;∀;)

「必要なものが、そもそもない」という境地

そんな僕が今、たどり着いたのが「ミニマリズム的な資産形成」という考え方です。
つまり、「本当に必要なものしか持たない。だからこそ、お金も最小限で済む」という価値観。

ただ、ここで言う「必要なもの」って実はかなり曖昧です。よくよく考えると、「これがなきゃ生きていけない」なんてモノ、意外とないんですよね。衣・食・住に必要な最低限のものがあれば、あとは正直、なくてもなんとかなる。

実際、僕はここ数年、洋服を買っていません。最後に買った服、いつだったかな…。全然思い出せないレベルです。夏はTシャツ、冬はニットと長そでTシャツ。持っている数は少ないけど、気に入ったものを長く使う。それだけ。

お金の使い道を見返してみたら…?

そんな自分が、今何にお金を使っているのか?
ふと気になって、最近支出を振り返ってみたんですよ。そしたら、「ああ、そういえば」って思う出費が結構ありました。

食費(主に“お菓子”)

これが意外な落とし穴。
普段は気を付けていても、コンビニやスーパーでついお菓子を買ってしまう。これ、チリも積もれば結構な金額になるんですよね。特に株主優待でクオカードもらってしまった時にはそれ以上に使ってしまう。悪い癖です。

教育費(主に“本”)

これに関しては、むしろ「投資」と割り切っています。
ビジネス書、経済、投資関連、自己啓発…。買って読んで終わり、というよりも「知識が血肉になる感覚」があるので、後悔はまったくなし。というわけではないですが、勝手に買って、一人で満足する事もストレス解消の1つでもあるので、自己満足の一種として傍観中。

基礎化粧品(定期購入)

これは盲点でした。「消耗品だからしょうがない」と思っていたけど、気づけば月々の出費はそれなり。肌に合うものを使い続けているので替えるつもりはないですが、毎月の支出として把握しておくことは大事。定期的に届くからそれまでに使い切らないと、と、ケチなのに定期購入の罠にはまって沼っています。

旅行と“その場の衝動買い”

旅費規程を使っての旅行、これは一種の贅沢です。人生の楽しみの一つとして大切にしています。
ただし問題は旅行先でリミッターが外れること
なぜか毎回、ユニクロで爆買いしてしまうんですよね(笑)地元では買わないくせに…。このあたりは、自分でも「クセ」として把握しておく必要がありそうです。

医療費も地味にインパクトがでかい

忘れてはいけないのが、歯医者。
この間、一撃で50万円ほどかかりました。インプラント入れてみたんです。もちろん必要な治療だったし、保険適用外の高度な技術を選んだので納得の出費ではあるけれど、これも「見えないところでお金が飛んでいく」代表格。健康管理は支出管理でもありますね。

サブスクは最小限。YouTubeプレミアムだけ。

今僕が加入しているサブスクは「YouTubeプレミアム」だけです。広告なしで快適に動画が見られるので、重宝しています。以前は月額課金していましたが、年間契約に切り替えたことで、若干コストダウン。確か年間で12,800円だったかな。

ちなみに、これは裏技的な話ですが、海外経由で契約すると半額近くになる方法もあるそうです。(VPNを使ってトルコなどの料金体系が安い国で契約する、など)僕はそこまでしていませんが、徹底して節約したい人には一考の価値ありかも。

小さなことは気にしない。「1バイ2アウト」の精神

細かい支出に目を光らせるのも大事だけど、僕が意識しているのは「1バイ2アウト」の精神です。
つまり、「新しく何かを買うなら、2つ手放す」。

このルールを設けると、本当に必要なものしか残らない。逆に、衝動的に買おうとしても「じゃあ2つ捨てられる?」と自問することで、浪費を防げます。物もお金も、常に“循環”が大事だと感じます。そして必要なものだけを残せるようにできればいいな、と思っています。

ケチだからそれも中途半端にしかできないのが今の悩みですね。

資産形成における最大の敵は「税金」

ここまでミニマリズム的な生活の話をしてきましたが、実は一番の支出は「税金」なんです。

投資で得た利益、給与所得、副業収入…。何をしても最終的にドカンと持っていかれるのが税金。合法的な節税は色々と学んで実践していますが、それでも「なんでこんなに?」と思うほど重い負担。

ここは避けて通れないので、NISA、iDeCo、ふるさと納税など、いろいろ苦慮しております。事業やっているから経費はそれなりに落ちますが、今後は資産管理法人なども作ってみたい。(どなたか詳しい方ぜひ教えてください)

ミニマリズムは節約術ではない

ちょっと話がそれてしまいましたが、最後に一つだけ強調したいのは、ミニマリズムは「我慢」や「節約術」ではないということ。
僕にとってのミニマリズムは、「お金を自分のためにどう使うか?」を考える手段であり、「自由に生きるための選択」でもあります。

無理してモノを減らすのではなく、選び抜いたモノに囲まれて、選び抜いた経験にお金を使う。その結果として、自然と浪費が減り、資産が増えていく。それが理想のスタイルです。

おわりに:ミニマリスト的資産形成は「自由」への投資

「お金が増えること」そのものを目的にすると、人生が苦しくなる気がします。
でも、「自由になるための手段」としてお金を考えると、何を手放し、何に投資するべきかが自然と見えてくる。

これからも、日々の資産推移や失敗談、そしてこういった「気づき」をブログで記録していきます。

誰かの参考になれば嬉しいですし、同じような価値観の仲間が増えてくれたらもっと嬉しいです。

今日の資産推移状況を公開!(2025年10月6日)

さて、最後に今日の資産推移です。

【現在の資産推移状況】

  • 現金:マイナス950,489円

  • 投資信託(主にS&P500とオルカン):プラス573,737円

  • 放置中の個別株:マイナス35,193円

現金のマイナスがえぐい。
これは税金と、あとは投資するための資金を投資信託に入れているもの。

でも地味に現金が減っていくのを見るのはまだつらたん( ;∀;)

今日のひとこと

必要なものは、意外と「ない」。
本当に大切なのは、手放してから見えてくる。

これからも資産形成に励んでいきたいです。

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