株・投資信託と不動産、どっちが正解?最高値で投資を始めた僕のリアルな考察

お金の話

「最高値から投資を始めるなんて、無謀すぎるだろ」

資産運用の話をすると、よくそんな言葉を投げかけられます。

でも僕は、そんな声を気にせず、資産運用の世界に飛び込みました。もともと現金主義で、どケチの極み。ATMの手数料すら惜しいと思っていたような人間です。でも、そんな僕が40歳を過ぎて“遅咲きインベスター”としての投資デビュー。資産形成ブログを立ち上げ、日々の資産推移と学び・気づき・失敗を記録するようになりました。

今回は「株・投資信託と不動産、どっちがいいの?」というテーマについて、僕なりのリアルな考察をまとめていきたいと思います。


株と不動産は「資産運用」という意味では同じ。 でも中身は全く別モノ

よく「株と不動産って、どっちも投資なんだから似たようなものでしょ」と言われます。でも、やってみると分かるんですよね。全っ然違うんです。

結論から言えば、両方とも「レバレッジを効かせることができる資産運用」でありながら、性質はまるで真逆。それぞれにメリット・デメリットがあり、向き・不向きもはっきりあります。


レバレッジの使い方がまるで違う

株と不動産の最大の共通点は、「レバレッジ(てこの原理)」を使えること。

ただし、その手法もリスクもまったく異なります。

◆ 株式投資におけるレバレッジ

株の場合は信用取引を使ってレバレッジを効かせることができます。でもこれは「借金して株を買う」ようなもので、値下がりすればあっという間に損失が膨らみます。しかも、追証(追加保証金)なんてものまで発生するリスクもある。正直、初心者が手を出すにはかなりハイリスクです。

しかも、信用取引は短期取引が前提。長期でゆったり資産を育てるスタイルには向いていません。

ちなみに、投資信託にもレバレッジを利かせる(レバナス)なんてものも存在しています。レバレッジをかけたナスダックに投資する投資信託ですね。かなりハイリスク、な商品で一時期騒がれていましたが、今はあまり言われませんね。ブームは去った、のでしょうか?

◆ 不動産投資におけるレバレッジ

不動産の場合は住宅ローンやアパートローンなどを使って、他人資本(銀行)で投資ができます。ここが大きな魅力。「自己資金ゼロでも始められる」なんていう話もあるくらいです。

ただし、物件価格が高額なので、借入金額も大きい。維持費や税金、空室リスク、修繕コストなども重くのしかかってくるので、事業的な感覚が求められます。


放置できる?できない?管理負担の違い

株と不動産を比べる上でよく話題になるのが「手間のかからなさ」。

◆ 株や投資信託は基本、完全放置が可能

一度購入してしまえば、紙のアセットは、あとは放置しておくだけでOKというスタイルです。特にインデックス投資や投資信託を使った長期投資であれば、何もせずに数十年寝かせておくことすら可能です。

もちろん、個別株であれば多少のニュースチェックは必要かもしれませんが、基本的には「見て見ぬふり」でもなんとかなるのが紙の資産のいいところ。まさに神。

◆ 不動産は“事業”である。完全放置は不可能

一方で、不動産は手間がかかります。最初のうちは「新築 × 好立地」であれば放置気味でも運用できますが、年数が経つにつれて建物は劣化し、空室リスクも高まります。水漏れ、隣人トラブル、災害被害など、管理や対応が必要なこともたくさん。

つまり、不動産投資は資産運用というより事業運営に近い。管理会社に任せるとしても、オーナーとしての判断や責任は常に問われます。自分一人で全て簡潔、というわけにはいかないのが不動産です。陰キャな僕には不向きですね。


リスクの種類が違う:ゼロになる vs マイナスになる

投資のリスクという点でも、株と不動産は大きく異なります。

◆ 株のリスク:ゼロになる可能性がある

株は、最悪の場合「会社が倒産」すれば紙切れになります。ゼロどころか上場廃止前に暴落することもある。だから、分散投資やETF・投資信託の活用が重要になります。この点でいくと、株はゼロになるリスクがあるけど、未だかつてゼロになった投資信託を僕は知りません。

◆ 不動産のリスク:ゼロにはならないけど“負動産”になる可能性がある

不動産は現物なので、基本的にはゼロになることはほぼありません。でも、人口減少エリアや老朽化物件、需要のない土地などを持ってしまうと、売れず・貸せず・管理費だけがかかる“負動産”になるリスクもあります。

つまり、「物として残るから安心」と思っていたら、維持コストでじわじわ資産を食い潰すこともあるんです。いやあ、危険危険。


デイトレ vs 放置:事業的な濃淡は自分次第?

興味深いのは、株でも不動産でも、「どのくらい手間をかけるか」は投資スタイルによるということ。

  • 株 → デイトレードをするなら、完全に“事業”。パソコンに張り付いて神経をすり減らす世界。

  • 不動産 → 好立地の新築なら、最初はかなり“放置プレイ”が可能。ただし年数とともに事業性が強くなる。

だからこそ、どちらが「ラク」かは一概に言えません。でもこのスタイルをどうするかは自分で選択可能ですからね。


僕がいま思うこと:完全放置で何十年も行けるのは、やっぱり投資信託

こうして両者を比べていくと、いま僕が一番信頼しているのはやはり**投資信託(特にインデックスファンド)**です。

  • 他人資本は使えない(借金で買えない)

  • 不動産ほどドカンと増えない

  • でも、手間がかからない

  • 市場全体に分散投資できる

  • 最悪でも、ゼロにはなりにくい(世界経済が終わらない限り)

完全放置で数十年という視点で見ると、最もストレスなく続けられる手段だと感じています。


とはいえ、最高値更新中の今、資金を入れるべきか?

さて、2025年の今、市場は再び最高値を更新中。

こんなタイミングで資金を入れるのは、正直、怖い。過去のチャートを見ても、「最高値で買ってしまった人」がその後含み損を抱えて、長いトンネルに入るパターンは少なくありません。

でも僕は、少額でも定期的に積立てる「ドルコスト平均法」の強さを知ってからは、相場の上下に惑わされず、毎月コツコツ投資を続けています。

そして、もし下がったら「バーゲンセール」と思えるくらいのメンタルになりました。結局、相場を読むことより、続けることの方が難しくて、そして大切なんだと思います。気が付くのが遅すぎ。こんな最高値の時に気が付くなんてね。令和6年の8月、令和7年の4月に気が付いていればよかったのにね。って、気が付いたにも関わらず、まだ行動が中途半端な僕。いい加減にしておくれ、と自分で自分に突っ込み入れながら日々格闘しています。

株はハロウィンに買えってご存知ですか?10月は相場が悪い時が多かったみたい。だからもう少し、と思っているんだけど、上がるかな。下がるかな。と現金入れるの躊躇しているからダメだな。


まとめ:資産運用は「自分の性格」と「人生設計」によって選ぶべし

  • 放置が向いてる人 → 株(特に投資信託)

  • 事業的に取り組みたい人 → 不動産

  • 早くリターンを求めたい人 → レバレッジありの株 or 高利回り不動産(要注意)

  • 安定性重視の人 → 長期のインデックス投資 or 優良な賃貸経営

どれが正解、というのはありません。

でも、「自分がどのスタイルなら継続できるか」は必ず考えておくべきです。

僕は(遅咲きインベスター)ではありますが、だからこそ無理のない投資自分のペースでできる資産形成を心がけていこうと思っています。

今日の資産推移状況を公開!(2025年10月2日)

さて、最後に今日の資産推移です。

【現在の資産推移状況】

  • 現金:プラス600884円

  • 投資信託(主にS&P500とオルカン):マイナス18604円

  • 放置中の個別株:プラス26871円

今日は入金がありましたので昨日よりも現金が多いですね。
一方で投資信託がちょこっとマイナスです。この時期に買った方がいいかな?!

なぜかここで個別株が連続でややプラス。
日経平均最高値でしたからね、ちょっとは恩恵受けれたのかな。

これからも、日々の資産推移を公開しながら、リアルな学びをこのブログに綴っていきます。
次回もお楽しみに!

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