社内トラブルから気づいた「一人でできる投資」の偉大さ
こんにちは、遅咲きインベスターです。
現金主義でケチを極めてきた僕が、ついに遅咲きで本格的に資産運用の世界に足を踏み入れたのは、つい先日のことです。
「最高値から投資を始めるなんて無謀じゃない?」と周囲に言われながらも、日々の資産推移を公開しながら、コツコツと自分のペースで投資を続けています。
このブログではいつも、投資に関する学びや気づき、失敗談を記録しているわけですが……今日はちょっと趣向を変えて、「人間関係」の話をしたいと思います。
投資と人間関係。一見、無関係のように思えるこの2つですが、僕にとっては切っても切れない関係があるんです。
幹部社員とのすれ違いで感じた「人を使うこと」の難しさ
ある日のことです。
社内のとある部署の幹部社員、僕よりも年上のその人が、やや強めの口調で僕に突っかかってくることがありました。
彼は優秀です。一生懸命やってくれているのも、間違いなく事実です。部署のこともよく把握していて、責任感もあります。僕がその部署の細かい業務まで見切れていないのもあり、彼の動きには感謝しているのも本当の気持ちです。
でも——。
その日、彼が大きな判断を、自分の権限のみでどんどん進めてしまっていたことが発覚しました。本来であれば、僕に報告義務のある内容です。もちろん、細かなオペレーションまですべて報告しろとは言いません。ただ、会社にとって重要な意思決定や、将来的にリスクを孕むような内容は、報告が必要です。
それを伝えると、彼はこう言いました。
「いちいち報告していたら、スピード感が落ちます。僕が判断したいんです。口を出さないでもらえますか。」
……いやいやいや、ちょっと待ってくれ。
その判断の責任を取るのは誰なんだ?
もし仮に何かトラブルが起きたとき、それは会社としての問題になります。最終的に責任を負うのは僕なんです。彼じゃない。なのに「報告しません」「教えません」は通用しないよ、「口を出さないで」とは、どの口が言っているのだね、と思ってしまったんです。
まだまだ器が足りない自分にも、気づかされた
そして、正直なところ——その時に思ったんです。
「ああ、僕にはまだ“ヒトを使う”器がないな」と。
経営者って、確かに権限もあるし、経費も使えるし、自由な面も多い。だけどその裏には、常に“ヒト”という最大の難題がつきまといます。
正論だけじゃ、人は動かない。
意志を通そうとすれば、ぶつかることもある。
上に立つ者としての配慮、バランス、視座——全部求められる。
そのプレッシャーと責任に、正直疲れてしまうこともあるんです。
彼が悪いわけではない。むしろ一生懸命に頑張ってくれている。
おそらく彼もいっぱいいっぱいで疲れていたんでしょう。
でも、だからこそ僕がうまく向き合わなければならない立場なんですよね。
それを痛感させられました。
(そして、そういうやり取りから成長できるのも事実ではあります。)
「一人で完結する投資」は裏切らない
そんな時、ふと思いました。
「ああ、やっぱり投資って最高だな」って。
投資は、基本的にすべて“自己完結型”です。
誰かに報告する必要もなければ、指示を待つ必要もない。
自分の判断で売買を行い、自分の責任で損益を受け入れる。
そのシンプルさが、今の僕にはたまらなく心地よく感じられたんです。
特に、毎日資産の推移を確認する時間は、自分と向き合う大切なひとときです。
相場が上がれば嬉しいし、下がれば悔しい。でも、そのどちらも“人間関係のストレス”とは無縁。しかも最近は相場が好調なのでわくわくしながら1日に何度も見直しています。
ストレス解消に資産推移をみる僕。
はい、最近は資産推移をみてニヤニヤしている変態です。
誰かに気を遣う必要も、気まずい空気を読む必要もない。
相場は僕に対して、文句も言わないし、感情もぶつけてこない。
ただ、静かに、淡々と、お金が動いていく。それがいい。
最高のストレス解消です。
不労所得の本当の価値は「心の平穏」と「安心感」
「不労所得」と聞くと、華やかなイメージを持つ人も多いかもしれません。
でも、僕にとっての不労所得の一番の価値は、“心の平穏”と“安心感”にあります。
・感情に振り回されない
・理不尽な思いをしない
・相手の機嫌に一喜一憂しない
これは、会社勤めをしていた頃や、今の経営の現場ではなかなか得られないものです。
もちろん、投資にはリスクもあります。
相場が大きく崩れれば、資産は減ります。
怖さもあります。わからないことも多いです。
僕もまだまだ初心者です。
それでも、相場は嘘をつきません。
自分の選択が結果として返ってくる。
そして、自分のリスク管理次第で、大きなトラブルも回避できます。
誰を責める事もないし、もちろん誰からも責められることはありません。
これって、ある意味、最高の“自己責任ゲーム”なんですよね。
投資は孤独?いいえ、「孤高」なんです。
最近、経営者仲間にようやく投資を始めた話をしました。
多くの人はすでにもう投資をやっていて、なんなら投資の利益だけで暮らしている様な人もいます。みんないい意味で我関せずの精神を持っている仲間なので、特に意見をしてくるわけでもない人達が多いです。
でも、「投資って孤独じゃない?」と聞かれることもありました。
確かに、同僚と一緒に喜び合ったり、チームで達成感を分かち合ったり……そんなことは少ないかもしれません。
でも、それって本当に“寂しいこと”なんでしょうか?
僕はむしろ、「孤独」ではなく「孤高」だと感じています。
自分で考え、自分で動き、自分で築いていく。
誰のせいにもせず、誰かの顔色も気にせず。資産が増えれば、それこそ至福。
そんな自由と幸せが、投資の世界にはあるんです。
最後に:人間関係に疲れたら、投資の世界へ
会社での人間関係は、どんなに注意しても摩擦が生まれます。
特に、立場が上になればなるほど、それは顕著です。
僕自身、まだまだ器が小さいなと日々反省しながらも、なんとか向き合っています。
でも、そんな僕の心の拠り所になってくれているのが「投資」です。
誰かに迷惑をかけることもなく、
誰かに文句を言われることもなく、
誰かの顔色をうかがうこともなく、
自分だけのペースで、自分だけの戦いを続けられる。
それが、僕が思う「投資の本当の魅力」です。
人間関係に疲れたあなた。
ストレスフルな毎日にうんざりしているあなた。
もしよければ、一歩だけ投資の世界に足を踏み入れてみてください。
きっと、あなたにも「自分だけの静かな居場所」が見つかるはずです。
今日の資産推移状況を公開!(2025年10月10日)
さて、最後に今日の資産推移です。
【現在の資産推移状況】
- 現金:プラス784.178円
- 投資信託(主にS&P500とオルカン):プラス1.242.806円
- 放置中の個別株:マイナス380.986円
すごいですね。
毎日の様に100万単位でお金が増えていっています。
R>G(アール大なりジー)とは本当ですね。
こちら、トマピケティ(フランスの経済学者)の本です。
この本の中で
R:資本収益率(資産から得られる利益)
G:経済収益率(国全体の所得やGDPの成長率)
R>Gというのは、資本の利回りが経済成長率よりも大きいという事。
要するに、資産家は経済成長以上に裕福になるんだよ、という意味です。
投資しなければ格差はどんどんひろがります。
最近気が付いて現金をこんな最高値で結構な額投資している僕です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これからも、投資のリアルと、僕なりの気づきを等身大で綴っていきますので、引き続きよろしくお願いします。

