オルカン?いや、オルカン(日本除く)でしょ?─現金主義だった僕がたどり着いた資産運用の最終的な答え

お金の話

こんばんは、遅咲きインベスターです!

「最高値で投資を始めるなんて無謀じゃない?」
そんな声をよそに、僕は現金主義から投資の世界に飛び込みました。

極度のケチとして知られ、ポイント3重取りは当たり前。コンビニのコーヒーより、自宅で淹れるドリップコーヒーを愛し、セールでしか服を買わなかったこの僕が、ついに投資という“未知の領域”に足を踏み入れたのです。

そんな僕が、今なぜ「オルカン(日本除く)」を選ぼうとしているのか。
そして「オルカン(全世界株式)」と何が違うのか。

今日はその理由をリアルな資産形成の視点から、笑いあり、気づきありで語っていこうと思います。


「オルカン」とは何者か?

まずは前提知識として軽く整理。

 オルカン(全世界株式)

MSCI ACWI(All Country World Index)に連動。
**先進国+新興国+日本株(約5%)**を含む「世界まるごとパック」です。

ちなみにここでは、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の事を言っています。

「オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)」とは

  • 運用会社:三菱UFJアセットマネジメント

  • 投資対象:日本を含む世界各国の株式に分散投資(先進国・新興国含む)

  • ベンチマーク(連動を目指す指数):MSCI All Country World Index(ACWI)などに近い構成比率


コスト・手数料・信託報酬

  • 購入時手数料:なし(ノーロード)

  • 信託報酬:年率で非常に低く、税込で 0.06% 程度であるというデータも見られます。

  • 過去には信託報酬の引き下げも実施されており、より低コストを維持しようという姿勢があるファンドです。


人気・資金流入

  • 多くの個人投資家から支持を受けており、資金流入額が上位に来ることがよくあります。

  • 新NISAとの組み合わせで買われることも多いです。


メリット・強み

  1. 分散投資ができる
     世界中の株式に幅広く投資できるため、国別リスクを抑えやすいです。

  2. コストが非常に低い
     信託報酬が業界最低水準を目指しており、長期保有時にコスト差が効いてきます。

  3. 手軽さ
     購入時手数料がなく、販売会社を介して手軽に買える点も利用しやすい要素です。

  4. 成長性の期待
     世界経済の成長を取り込める構成ゆえ、長期投資向きという評価もあります。


注意点・リスク

  • 元本保証ではない
     株式に投資する以上、基準価額が下がるリスクがあります。
    ここが僕が今まで踏み出せなかった最大要因です。

  • 為替リスク
     海外株式を含むため、為替変動の影響を受けます。
    為替リスクも怖かった。

  • 上昇/下落局面での変動
     世界経済の波に伴う変動は避けられず、一時的な下落を経験する可能性があります。

  • 過去実績は将来を保証しない
     これまでの好調が今後も続くとは限りません。

オルカン(日本除く)

こちらはMSCI ACWI ex Japanに連動。
つまり、日本株を除いた全世界です。
構成比率としては、アメリカが6割以上、新興国も約1割含まれています。

両者の差はたった「日本が入っているか、いないか」ですが、これがけっこう大きいところです。


投資初心者がオルカンを選びがちな理由

投資の入り口としてオルカン(全世界)はとても人気があります。
理由は簡単。

  • 分散が効いてて安心

  • ほったらかしでOK

  • “世界の成長=自分の資産増加”という安心感

まさに、「投資初心者に優しいパック」ですね。僕も最初は「世界に丸ごと乗っておけば間違いないだろう」と考えていました。

でも、数ヶ月、ぼーっと資産推移を毎日見ていくうちに、こんな疑問が湧いてきたんです。


「いや、これ…日本もう十分じゃない?」

僕が日本に住み、日本円で給料をもらい、日本の銀行口座で生活費を回している。
そう、生活がすでに“日本にフルベット”されているわけです。

それなのに、さらに投資でも日本株を組み入れる?
これは果たして“リスク分散”になっているのか?

むしろ「日本リスク」に二重に晒されているだけなんじゃないか?
とね、また悶々と考え始めて一歩も進めない状態になっていました。


日本株の将来性に感じる違和感

投資対象としての「日本」に対して、僕が引っかかった点は以下の通りです。

人口減少が止まらない

  • 少子高齢化が加速

  • 労働人口の減少により、経済成長に陰り

革新的な産業が少ない

  • トヨタ、ソニー、任天堂…確かに強い企業はある

  • でも「世界をリードするGAFAM的存在」は不在

内需依存の企業が多い

  • 日本国内の消費に頼る=縮小リスクと直結

これらの要素を見ると、「じゃあ日本を除いてもいいんじゃないか?」という気持ちが出てくるのは自然ですよね。


実際、オルカンに含まれる「日本株」はどうなの?

MSCI ACWIの中で、日本の割合はだいたい5〜6%
たったこれだけ……とはいえ、1億円を投資していたら500万円以上が日本株になるわけです。

そして、それが人口減少×内需依存の企業群に投資されていると考えると、「うーん…」と唸ってしまう。だって、もう日本円で資産もってるよね?それでよくない?


「オルカン(日本除く)」の魅力

一方で、オルカン(日本除く)はどうでしょうか?

  • 米国比率が高く、成長エンジンとしての力強さあり

  • 新興国も含まれており、リスクとリターンのバランスがちょうどいい

  • 生活と投資の分離ができる(=真の意味での分散投資)

ここが一番大事なんですが、
生活は日本、投資は世界」という構図を作れるのが、オルカン(日本除く)の最大の魅力です。


「S&P500を軸」にした僕の現在地

ちなみに、現在の僕の投資ポートフォリオでは、S&P500が主軸です。

「成長を享受するならアメリカ一択でしょ!」という考えは、今でも変わっていません。
ただ、ここに少しだけ「全世界(ただし日本除く)」を混ぜることで、より広範な成長の波に乗れる感覚があります。

言い換えると、
“アメリカドリブンな未来”を信じつつ、リスク分散も忘れない姿勢、それが今の僕の戦略です。
とはいっても、まだ予定、の段階ですけどね。


投資は「自分の立ち位置」で変わる

この考え方が刺さる人もいれば、「いや、やっぱり世界まるごとオルカンでしょ」という人もいるでしょう。

でも、重要なのは**「自分がどこにいて、どこをリスクに感じているか」**という視点です。

僕のように、

  • 日本円で生活

  • 日本に口座と資産

  • 日本企業の給与

という条件が揃っている人は、「投資まで日本に偏らせる必要ある?」と一度考えてみる価値はあります。


まとめ:だから僕は「オルカン(日本除く)」を選ぶ

✅ 生活がすでに日本依存だから、投資は“海外”に寄せたい

✅ 日本株の将来性に疑問(人口減、イノベーション不足)

✅ オルカン(日本除く)ならアメリカ+新興国にバランスよく乗れる

✅ “生活と資産のリスク分散”が成立する

この結論にたどり着くまでに、僕もいろいろ考えました。
悩みました。
インデックス投資なんて「何を選んでも同じ」だと思ってたけど、そうじゃなかった。

ほんの5%の違いが、資産形成の「意味合い」に大きな差をもたらす。
そう気づいた今、僕はあえて言いたい。


「オルカン?いや、オルカン(日本除く)でしょ。」


というわけで、今日も僕の資産は上下しながら日々成長中。
毎日コツコツと、少しずつ、未来へ向けての投資を続けています。

今日の資産推移状況を公開!(2024年9月29日)

さて、最後に今日の資産推移です。

【現在の資産推移状況】

  • 現金:マイナス234824円

  • 投資信託(主にS&P500とオルカン):プラス13516円

  • 放置中の個別株:マイナス483468円

おや?なぜこんなに現金と個別株がマイナスになっているのだ??
しらべると、どうやら今日は楽天カードの引き落としがあったっぽいぞ。

今日は1日で70万近くもマイナスじゃい!

では、また資産推移と一緒に、リアルな気づきがあればこのブログで発信していきます!

ではまた次回。
遅咲きインベスターでした!

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